お客様のセキュリティができるまで

当社では、『セキュリティを考えることは、お客様の笑顔を考えること』であると考えております。私たちが考えたセキュリティが『安全・安心』といった形のサービスへと変わり、お客様の大切な家族や大切なものを守ることとなるからです。

セキュリティを考える上で、1番大事なのがセキュリティのプランニングです。プランニングを行うことによって、お客様が抱えているお悩みや様々なリスクが明確になり、最適なセキュリティのご提案ができるからです。

また、より一層セキュリティのプランニングを強化するため東北地区において、初めて開催されたセキュリティプランナーの資格試験に参加してこの資格を取得してきました。

セキュリティプランナー

セキュリティプランナーとは、全警協による資格認定登録を受け、お客様の最適な安全・安心を実現するプランを提案して実行する防犯・防災のスペシャリストです。セキュリティプランナーの役割は、各種警備業務の内容を十分に理解し、それらを適切に組み合わせることによって、お客様に最適なセキュリティを策定していくことです。

  1. セキュリティのご依頼

    当社は、お客様が抱えている様々な悩みを解決してきました。各セキュリティ分野のエキスパートがいますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。

  2. セキュリティプランニング

    お客様が抱えている悩みやリスクを多角的な面から把握・分析し、最適なセキュリティを組み合わせます。一般に、「リスク」と言われてもすぐにイメージしにくいと思われますが、私たちが暮らしている日常の様々な場面にリスクが潜んでいます。

    1. 火災や地震、台風といった自然の脅威等によって発生するリスク。

    2. 放火、テロ、脅迫、泥棒、クレーム、異物・毒物の混入、悪質ないたずら等、悪意を持つ者が引き起こす外部からのリスク。

    3. 商品・会社現金の持出し、情報漏えい、商品への異物・毒物混入といった会社の内部に潜むリスク。

    4. 道路工事や建築現場における交通渋滞・事故の発生リスク。コンサートやイベント会場などの不特定多数の人が密集するところで起こり得る、群衆事故の発生リスク。

    5. 現金、有価証券、貴金属、美術品、骨董品、企業の機密情報等を持ち運ぶ際に発生するリスク。

  3. 「御見積書の提出」と「警備契約締結前の重要事項説明書」の交付

    ※警備業者は警備契約の締結の前後にお客様に重要事項の記載された説明書を交付することが義務付けられています。

    その為、下記のPDFからご依頼の警備の『警備契約締結前における重要事項説明書』をダウンロードしていただきます。

    また、弊社からも別途、御見積書をご持参いたします。

  4. 「契約書」と「警備契約締結後の重要事項説明書の交付」

    ※警備契約を締結したときは、遅滞なく、当該契約の内容を明らかにする書面(契約後書面)を交付することとなっています。

    これと合わせて契約書を作成し、お客様の元へご持参いたします。

  5. 「警備員の配置」と「セキュリティ機器の取付け」

    お客様の大切なお部屋の美観を損なわぬようにセキュリティ機器の取付けを行います。また、新築の場合は、配線を壁面内部に隠す埋め込みタイプも可能です。

    交通・イベント・施設・貴重品運搬警備業務に就く警備員は、契約内容の最終確認を行い、準備に入ります。

  6. セキュリティ機器の取扱説明

    セキュリティ機器の操作は、簡単なものとなっております。また、丁寧にわかりやすく説明致しますので小さいお子様やシニアの方もご安心してサービスを受けられます。

  7. 警備業務開始

    御依頼があったセキュリティの専門の教育を受けた警備員が業務を開始します。

  8. アフターメンテナンス

    アフターメンテナンスも直ぐに対応します。また、定期的に保守サービスも行っているので安心してサービスを受けることができます。